Question

東京オリンピックによる再開発の波に被害をこうむりました。

苦労して建てた新居の住宅ローンがまだほぼ残っているにも拘らず、立ち退きを要請されました。

その補償額が住宅ローンを完済出来る金額に満たない為、家を失った上に手元にローンが残ってしまします。

どうしてもまた新居を手に入れたいと思っているので、またローンを組まざるを得ないのですが

このような状況でローン審査が下りるのかとても不安です。

前例として何かご存じであればと藁をもつかむ思いで質問させて頂きました。

ご回答お願い致します。

Answer 1

再開発の立ち退きで、大変な状況となってしまいましたね。

今回のような場合は、「住み替え」というものになり、「住み替え用の住宅ローン」が存在しています。
また、ご心配になっている債務が残っいたとしても、その分を上乗せして融資してくれます。

ということで、対応商品がある点はよいのですが、審査が必ずしも通るとは限りません。

金融機関によっては、借換え可能な金額に制限を設けている場合があります。
従って、残債の水準が一定金額以上になると難しい可能性があります。

また、こちらの方がより重要となりますが、収入と借入金額のバランスが一定の範囲で収まっていなくてはなりません。
今回は、そういった情報がないので、何とも言えませんが、逆にいえば、その範囲に収まるような予算の家を探せばよいと言えます。

Comments

ご回答ありがとうございます。
ご提案頂いた「住み替え用の住宅ローン」について調べてみました。
各銀行で色々な商品があることが分かり安心しました。
新たな借り入れ金額と収入バランスを見て無理のない新居を建てたいと思います。
また何かあれば相談させて頂きます。