来年の融資実行を予定していて、現時点で金利タイプをどうしようかとお考えなのですね。
まず、来年の金利を予想するのは難しいので、どの選択でもできるように複数の金融機関に申し込んでおくのがよいと考えます。
次に、金利タイプの選択ですが、これは誰に対しても同じ答えになるのであれば、このように商品の種類がある訳がないのです。
他の回答者も指摘しているのですが、家計がどれくらいのリスクをとれるのか(客観的なリスク許容度)、またどのくらいのリスクをとりたいのか(主観的なリスク許容度)によって、正解が変わってしまうのです。従って、住宅ローンを借りた後の家計やライフプラン上の問題点を検討した上で、よりよい選択を検討するのがベストだと考えます。
ただ、現在では、超長期金利が歴史的にも割安になっていて、変動金利は絶対水準が安いのですが、相対的には割高感がでています。
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