こんにちは、シェンロン事務局です。
ご質問いただき、ありがとうございます。
ご質問者さまは、奥様が仕事を辞められて収入が減ってしまったということで、借り換えをしたいということですが、借り換えをして毎月の返済額を減らしたいということでよろしいでしょうか。
住宅ローンの借り換えでは、当初の住宅ローンより返済期間を延ばせないため、返済期間を長くすることによる毎月の返済額の低減は難しそうです。
あとは、当初借り入れた住宅ローンの金利が今より高い場合には、借り換えにより金利が低くなりますので、毎月の返済額も少なくなると思います。
一般的に、固定金利よりも変動金利のほうが金利が低いことから、現在の住宅ローンが固定金利であれば、変動金利に借り替えることにより毎月の返済額が減りますが、金利上昇時のリスクを抱えることになりますので、慎重に検討する必要があります。
また、借り換えには手数料もかかりますので、手数料の手当ても必要になります。
具体的な状況を伝えて、様々なことを総合的に判断してアドバイスしてくれる、住宅ローン専門家に相談するのがよろしいのではないでしょうか。ついでに、家計の内容もチェックしてもらい、無駄な出費が減らせるかもしれません。
奥様が再就職できるようになるのが一番ですが、それでも、住宅ローンの返済額が減らせるのであれば、そうしたいですね。
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