ご質問いただき、ありがとうございます。
3000万円を借りた場合について、住宅金融支援機構のWebサイトを利用してシミュレーションしてみましたので、参考にしてください。
全期間 1%(固定金利)の元利金等返済で35年間の住宅ローンを借りると、毎月の返済額は約8.5万円で、総返済額は約3,557万円となります。(ボーナス返済なしです)
同じく、全期間 1.1%(固定金利)の元利均等返済で35年間借りると、毎月の返済額は約8.7万円で、総返済額は約3,616 万円となります。
双方を比較してわかる通り、0.1%金利が高いと、総返済額が約59万円の増額となります。
また、総返済額から、逆算すると毎月の返済額の差額は、約1,400円程度となります。
上記の前提であれば、金利0.1%の違いは、毎月返済額にすると約1,400円の違いとなるようです。この差額が多いか少ないかは、ご質問者の判断ですが、金利は低いほどよいのは当然のことですね。
なお、0.1%の違いによる返済額の差額は、借入期間やベースの金利により、異なりますのでご注意ください。
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