正直にいえば、銀行に行って相談するべきではありません。
銀行に相談に行けば、借換えのメリットがでるかどうかを計算してくれます。
しかし、必ず自社の商品のみを紹介するでしょう。
その商品がベストである可能性はかなり低いものと思われます。
従って、銀行に行くのは、商品を決定した後に行くべきです。つまり、申込や契約の時だけでよいのです。
最近では銀行に訪問することなく、すべてネットで完結することができます。
相談するのは、専門家にするのがよいと思います。専門家の中でも、金融機関を限定しないで提案するところを選択すべきです。なぜなら、住宅ローンは数万種類以上あり、なかなか選択するのは難しいからです。
選択をミスすると数百万円の差がつくこともあるので、相談相手は慎重に選びましょう。
相談する場合には、現在住宅ローンの明細、源泉徴収票、その他の借入金明細は少なくとも必要です。
現在の住宅ローンの明細がなければ、現在の借入先に再発行を依頼しましょう。
ログインまたはユーザー登録してからコメントしてください。