学生で住宅購入を希望されているのですね。
購入を現金で行うならば、何の問題もありませんが、その資金が贈与や相続であれば、税務上確定申告等を行い、必要な税金を払うことになるでしょう。
もし、融資を受けるのであれば、金融機関の審査基準として、「20才」という点は、ご本人の意志で取引ができる年齢なので問題にはなりませんが、「安定した収入」がない時点で審査の対象外となります。
安定した収入とは、自分で就業して稼いだお金が基本です。
従って、仕送りは安定収入とみなされないため、学生が住宅ローンを借りるのは難しいでしょう。
もし、アルバイト等で定期的な収入があり、それが安定的であると客観的に説明できるのであれば可能性がゼロではありませんが、あまり期待はできないでしょう。
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