お世話になっております。
5月4日の新聞記事「フラット35を悪用し不動産投資「住む」偽り賃貸用に」に、驚きました。
昨年8月19日に、シェンロンで、「住宅ローンを仲介する事業者について」
質問をさせて頂いていたからです。
https://4en.loan/oshiete/index.php?qa=313
この報道では、住宅販売会社が投資目的の不動産購入資金に、住宅ローンとしてフラット35を仲介していたというもので、質問の、居住目的の住宅ローンを仲介とは異なりますが、事業者が住宅ローンを仲介することについて、もやっと気になっていました。
質問のご回答にありましたように、
借入人が返済計画に問題がないか、自分で確認することが大事と言う点で、中立な方がその支えとなる機会が多くなればいいと思います。
一方で、販売会社が、付随業務として仲介を行う場合では、貸金業の登録は不要とのことで、今回の住宅販売会社もそうであったか分かりせんが、販売会社は、その社員の懲戒解雇だけで済むのかもしれません。
おおよそで結構ですので、貸金業登録している住宅販売会社は、あまり一般的ではないのでしょうか?
宜しくお願い致します。
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