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住宅ローンの借換を断られてしまいました

受付中 2 回答 666 閲覧 借換
1年ほど前に、金利の安い住宅ローンに借り換えようとしましたが、審査に通りませんでした。

審査に通らなかった理由は教えてもらえなかったのですが、銀行員の口振りからは、

他に借入があるから、、、という感じがしました。

自分としては、住宅ローンのほかに借入してるものはないと思うのですが、、、。

1年経ったので、再度申込んでみたいのですが、確度はどのような感じですか?

回答 2

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ローンについてのどんな悩みも専門家が解決するサイト「支援LOAN【シエンロン】」の事務局2号です。

審査に通らなかった理由は様々なことが考えられますが、他の借入があることが審査に通らなかった理由なのであれば、その借入を返済していないと1年経っても結果は変わらないと思います。まれに、審査基準が変わる場合もありますので断定は難しいですが。
借入としては、クレジットカードのキャッシングなども借入と見なされます。また、ご本人が意識されないことが多いのですが、携帯電話などの料金未納は延滞と同じような扱いをされます。個人信用情報機関に開示請求をすれば、ご自分の借入情報等がどのように登録されているか確認することができます。

お近くに、お金のことを相談できるような信頼できる人がいらっしゃれば相談されるのが良いと思います。信頼されている方でも、お金の話はしづらい場合もありますので、その様なときには住宅ローンに詳しいFPに相談されるのも一案です。
支援ローン事務局2 2017/ 8/14
支援ローン事務局2 2017/ 8/14 編集
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住宅ローンの審査に落ちてしまったのですね。

審査に落ちた理由は、銀行員は教えてくれません。
しかし、だからといって理由がわからないまま、時間だけ経過したからといって再度申し込むのは、絶対にするべきではありません。

まずすべきことは、審査に落ちた理由を、高い精度で推測することです。
経験上、審査に落ちるのは80%以上が個人信用情報に問題を抱えているからです。
件の銀行員も、その可能性を指摘していますが、それが理由かどうかは調べれば、それなりにわかります。
ですので、すぐに個人信用情報を3社から取り寄せ、どのような登録になっているのか確認すべきです。

ご自身に身に覚えがない、というのであれば、それを目で見て確認すべきです。
これまで「記憶にない」と言われた方で、忘れていた借入や延滞がみつかったことが何件もあります。

個人信用情報に問題がないのであれば、原因は別にあります。その原因が何であれば、対策をほどこさないで審査に出そうとするのは、あまりにも無謀です。

これまで、何件も難しい案件を処理してきたので、ほとんどのものは想像がつきます。予想外の理由で審査につまづいていたケースとしては、同姓同名の人の信用情報のせいだったとか、カードを偽造されていたとか、免許証を7回も再発行していたからとか、スーパーホワイトだったからとか、色々なものがありました。

原因が判明すれば、対策をたてられます。
対策をたてて初めて、審査の確度が予想できるようになるのであって、現在の状態では、さっぱりわからないとしか言いようがありません。

それでも原因が不明な場合も確かにあります。その時であっても無暗に出すのはどうかと思います。できれば、専門家に相談して善後策を練るのがよいかと考えます。

淡河 範明 2017/ 12/16
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