築40年の実家のリフォームを検討中ということですね。
台所、風呂場、トイレなど水回りが中心となっていますが、それだけでよいのでしょうか。
築年数からすると、屋根、外壁など防水のために必要な作業も、発生するかもしれません。
また、リフォームを始めたら、修理すべき箇所が他に見つかった、というのもよくある話です。
更に、予算にあわせてリフォームはできる部分もありますので、逆にどれくらいかけたいのか、ということも重要です。まずは、複数の業者に見積もりをとってみることだと思われます。
また、今回はリフォームローンのみのご検討のようですが、住宅ローンの検討はされましたか?
リフォームローンは比較的少額な場合に重宝しますが、住宅ローンに比べ金利が高く、借入期間も短いので、必ずしも適切ではないこともあります。
どのようなローンが適切かは、借入金額、現在の住宅に住宅ローンが残っているかどうか、建物の持ち主が本人どうか、借入希望者の年齢や収入など、色々なケースに応じて変わってきます。
ここ数年、急ピッチでリフォームに対応するローンに変化があるので、適切な情報をお伺いしなければ、よりよい商品は選択できないのです。
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